ABOUT US

GE、風力発電事業会社、エネルギー・プロジェクトに特化した投資運営会社（インドネシア駐在3年）を通じて、複数国内風力発電所の開発及びプロジェクトファイナンス組成・組成後の口座管理及び中期経営計画の策定、投資家向け IR 等の事業会社実務を担当。国内ガス火力及び石炭火力等の開発、タイでのバイオマス発電所・燃料会社への投融資、インドネシアでの小水力発電所への投融資を行う。

2015年3月にアラムポートを創業、代表取締役に就任。2016年10月に主に水力発電施設の運営をサポートする PT AMCO HYDRO INDONESIA を株式会社長大、及び現地インドネシア企業と設立、President Director に就任、2019年1月に主に屋根置き太陽光発電システムのレンタル事業をインドネシアで推進する PT Alam Energy Indonesia を自然電力株式会社と設立、Directorに就任。ハンズオンでの支援、経営を行う。その他インドネシアにおける水力発電案件への投融資実行、官公庁案件の獲得・支援、インドネシアにおける再生可能エネルギー案件における日系投資家の投資実行・プロジェクトマネジメント、及び現地事業者の資金調達を支援・実行する。

サンフランシスコ州立大学経営学部学士

エネルギー専門コンサル・アドバイザリー会社、同グループのエネルギー投資部門（インドネシア駐在を含む）、大手会計系アドバイザリー会社を経て、2017年に Alamport 入社、インドネシアの現地事業会社役員兼任。

電力会社、ガス会社、商社等を顧客として、エネルギー分野における市場調査、参入戦略構築サポートから、事業性調査、入札アドバイザリー、デューディリジェンス、資金調達・M&Aアドバイザリーを多数実施。投資関連業務では、ファンドレイズから、東南アジアIPP事業における案件発掘、パートナーシップ構築、投資実行実務、モニタリング業務を現地で実施。

インドネシア、ベトナム、フィリピン、タイ、マレーシア、シンガポール、ミャンマー等の東南アジア諸国を中心にエネルギー投資案件に実績を有する。

アメリカン大学公共政策大学院　公共経営修士

日系大手金融機関ジャカルタ支店等を経て、2017年にAlamport入社。

日系大手金融機関では日系商社、石油ガス、EPC企業を顧客としたリレーションシップマネージャー業務を担当。

Alamport入社後は外資企業向けのインドネシア事業の進出におけるコンサルティング業務、インドネシア太陽光発電サポート業務、バイオマス発電燃料調達におけるコンサルティング業務等を実施。

インドネシアでの水力・バイオマス・太陽光発電事業の投資案件での実績を有し、SPCマネジメント、プロジェクトファイナンス、水力リハビリ事業やM＆Aのサポート業務に強みを持つ。

Bandung Institute of Technology (ITB)環境経済学学士、University College London (UCL) エネルギー政策修士

日系 IT 企業・米国系多国籍 IT 企業を経て、2020年に Alamport 入社。

主にセキュリティ・インフラシステム関連のコンサルティング業務を行い、鉄道会社、大手金融機関、航空会社、自動車会社、総合商社など幅広い顧客を担当。

Alamport 入社後は水力発電事業者向けのファイナンシャルアドバイザリー業務、太陽光発電の事業開発、投資事業にてプロジェクトマネジメント業務を担当。

東京大学文学部学士

外資系金融機関を経て2019年に Alamport 入社。

外資系金融機関では、多国籍企業（製造業・商社等）を顧客としたリレーションシップマネージャーとして5年以上勤務。

Alamport 入社後は水力発電事業社向けのファイナンシャルアドバイザリー業務、太陽光発電事業の開発マネジメント業務、アセットマネジメント業務、 SPC 設立など共同投資事業のサポート業務を担当。

Bandung Institute of Technology (ITB)環境経済学学士

自動車関連企業・国有の地熱発電事業会社を経て、2021年にAlamport 入社。

地熱発電事業会社ではファイナンス、会計のアナリストとして、ビジネスプロセス開発、リスク分析を担当。

Alamport 入社後は太陽光発電事業のアセットマネジメント業務、水力発電事業のM&Aアドバイザリー業務を担当。

インドネシア大学経済経営学部学士

日系大手金融機関ジャカルタ支店を経て、2022年にAlamport入社。

日系大手金融機関ではアナリストとして財務デューデリジェンス業務を行い、日系商社関連企業を中心として鉄鋼、化学品、金融系企業など様々な企業を顧客として担当した。

Alamport入社後はインドネシアにおける太陽光発電投資事業やインドネシア市場に参画する投資家向けアドバイザリー業務を担当している。

東京国際大学経済学学士、CFAレベル1合格

米国の法律事務所、日本の再生可能エネルギー企業を経て、2024年にAlamport入社。

米国では移民法、相続、信託、起業、裁判関連業務を行い、日本では、国内外で再生可能エネルギー事業を行う上で必要となる法律に関連する業務全般を行う。

Alamport入社後は、インドネシア太陽光事業の事業開発業務・海外投資管理業務を担当。

デンバー大学ロースクール (Sturm College of Law) 環境法修士

日系大手証券会社を経て、2024年にAlamport入社。

日系大手証券会社では、富裕層向け営業、英国のプライベートエクイティファンド出向、自己資金投資及び再生可能エネルギー案件を対象としたストラクチャードファイナンス業務等を担当。

Alamport入社後は、インドネシアにおける再エネベンチャー投資、水力発電事業者向けのファイナンシャルアドバイザリー業務、太陽光発電の事業開発及び投資事業にてプロジェクトマネジメント業務を担当。

金城学院大学国際情報学部学士

エネルギー鉱物資源省（ESDM）にてバイオエネルギー局長、省エネルギー局長、新再生可能エネルギー局長、またインドネシア国家エネルギー評議会エネルギー政策局の局長を務めるなどインドネシアの再生可能エネルギー分野にて35年の経験を持つ。

ESDMでの勤務後はアジア開発銀行の国家上級エネルギープログラム専門家、ドイツに本拠を置くコンサルティング会社の上級技術専門家、ならびにドイツの開発庁の上級政策専門家として再生可能エネルギー業界への貢献を続けている。